マニキュアを塗らない女の子

透明になりたい。

強く、美しく、しなやかに。

先日、二十歳の誕生日を迎えました。

素敵なプレゼントをもらいました。

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とっても嬉しかったです。

 

 

最近忙しくて、いろいろ考えることを後回しにしてしまっている毎日です。

二十歳といえば成人で、「大人」っていうことなのかな。

せめて部屋をきれいにしようと掃除していたら、

「20歳のわたしへ」と書いた封筒が出てきました。

それは18歳のわたしからの手紙。

当時の自分の心境と、悩み、そして未来の自分への願い。

レポート用紙二枚分もつづられておりました。

自分自身の言葉に、はっとさせられました。

なんだか、18歳の頃の私の方が、大人びてる気がする(笑)

わたしは2年間、何をしていたんだろう・・・。

自分の「今」を考える、良いきっかけになりました。

 

自分が自分であること。

人と人との関係。

自分の生き方。

 

見直すところがいっぱいあります。

もうすぐ誕生日

最近、なんだか忙しく感じて

お買いものとか全然してない。

 

バイトと学校、あと恋愛。

そんな3つで頭の中いっぱいで、疲れちゃって。

たまにおいしいもの食べに行ってお金つかっちゃう感じの毎日。

もう少しで誕生日だなあ。

帰省するって言ったらお母さんが喜んでくれた。

お誕生日会しましょう、って。嬉しい。

ほんとうにうれしい。

なんだか泣けてきた。

 

なんだか最近、つらい。

 

おうちに帰りたい。

 

いい歳になるのに情けないなあ。

はなしことば

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話しことば検定っていうのを受けてみようかな。

塾講のバイトを始めたものの、ほんと、向いてないなって思う。

話すことがへたくそすぎて。

今まで、自分の意見を押し付けてばかりで、

相手の話を引き出すこともできなくて。

惹きつけることもできなくて。

わかりやすく伝えることもできなくて。

うーん。話すって難しい。

小さいころは本を読んでばかりでした(笑)

こういうのってちゃんと勉強したらちょっとはマシになるのかな?

少しでもいいから改善したい。

 

資料請求したところ、毎年12月に受験できるみたい。

2級と3級は併願できるみたいだから、そうしたいな。

併願すると16000円くらいで、テキストも買うと全部で20000円くらいかかっちゃう。

うーーーん。ちょっと痛いかな(笑)

あれあれ、でもこの金額って、お洋服につぎ込んじゃうようなお金よね(笑)

よし、受けよう!

「先生になる」ってどういうこと?

家庭教師のバイトを始めました。

研修の時点でとても苦戦しています。

わからない気持ちがわからない。

生徒がなぜそこで疑問を感じるのかわからない。

とっても難しいんですね、教えるってことは。

 

基本的なこととしてなんとなくわかっているのは、

生徒を認める・ほめること。生徒の目線に立つこと。

でもそれって・・・どうやるんだろう。

 

さっそくgoogle先生に聞いてみた(笑)

見つけて「おっ」と思ったのがこれ。

 

  1. 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。
  2. 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。
  3. 教師として、君は情報を売ろうとしている。あらゆるセールスマンと同じように、君は客の興味を引きつけ、保たなければいけない。さもなくば売れる見込みなんかない。役に立つことなら何であろうと利用しなさい。声、ジェスチャー、黒板、ハンドアウトパワーポイント、漫画、アナロジーメタファー、何でも、だ。あらゆる手段を尽くして、何とかして学生と繋がりなさい。
  4. 学生たちはよい授業を受けるために大金を払っている。よい授業を彼らに与えるのは君の義務だ。授業の日、君は疲れているかもしれない。何かに腹が立っているかもしれない。気がかりなことがあるかもしれない。しかし、君のクラスの誰一人として、それに気付いてはならない。君が頭が痛いからとひどい授業をやったとしても、彼らが授業料の払い戻しを受けることはないのだ。
  5. 自分に合ったスタイルを築きあげなさい。他の先生に合っているスタイルが君に合うとは限らない。
  6. 学生にとって近付きやすい存在でありなさい。物理的にも、精神的にも。学生の名前を覚え、名指しなさい。教室には授業開始数分前に着き、授業終了後もしばらくそこに留まりなさい。その数分間に雑談することは、しばしば学生の理解のターニングポイントになる。
  7. しかし決して授業を延長してはいけない。特に学部の授業では、チャイムが鳴った後に君が話す内容は、全く存在しないのと同じです--君がどれだけ完璧に話したとしても。
  8. どんなことであっても、それをまだ知らない者にとっては難しい。これを繰り返し思い出しなさい。君は既に何かを知ってしまっているから、それが簡単に思えるのだ。
  9. 「無知」と「愚かさ」は決して混同してはいけない。何があっても。
  10. 教師の基本ルール:もし学生が理解できないのであれば、それは学生のせいではない。これは当たり前に思えるが、驚くほど忘れ去られやすい。
  11. もし学生が理解できず、それが学生のせいであるのならば、10を見よ。
  12. 昔、自分の師匠に「悪い学生はいない、いるのは悪い教師だけだ」と聞かされたことがあります。多分これは完全に真実ではないのだろうが、しかし間違いよりは真実にずっと近い。そして、君は自分の授業において、これが真実であると心底信じているかのように行動しなければなりません。

http://d.hatena.ne.jp/gorotaku/20110908/1315487472

 

わたしに特に必要な項目は、8よね。

あとは、引き付ける授業をするってこと(´;ω;`)

難しい。。。

 

そのあとで、上の記事を批判した記事も見つけた。

それはさらっとしか目を通さなかったけど、

自分が愚かだと自覚するところから学ぶことが始まる、みたいなこと書いてあって、なるほどな、と思った。